俺は料理を少し辛くして食べるのが大好き。
そういうわけで料理に合わせてコショウ、七味唐辛子、ラー油、タバスコが必需品。あと、生わさび、和からしも必須です。
たぶん味に刺激がないと満足感が減るように体ができてるのだと思う。
しかし
我が家にはがんこ親父のラーメン屋級の主婦が。。
頑固親父「うちのラーメンは出したそのままが一番旨いんだ。コショウはテーブルに置かない、そんなのは邪道だ、帰ってくれ!」
と同じく出されたラーメンにコショウ少々とラー油を入れると
よめ「(キッ)ほんとさぁ
味の調整してるのにさ、作ってる人をバカにしてるよね
もう
いい加減にして!」
食卓にはいや~な空気が流れる。刺激を足してるだけなんだけど。。
許されるのは餃子のラー油とピザのタバスコで餃子はよめも使うからで、ピザはよめが作らないものだからかな。代わりにすっぱい臭いにクレームはもらうけど。
でもいうほどなんでもかんでもかけてはなくて、かけてるものは、
蕎麦、うどん、パスタ、カツ丼、八宝菜、麻婆豆腐、麻婆茄子、餃子、シュウマイ、ハンバーグ、たこ焼き、フライ系の揚げ物、たまごスープ、キンピラゴボウ風甘辛煮。
よめ「作った人をバ…
(以下同文)
本当にヤダ!」
なので空気を読みながら気を使いながらご飯を食べることが間々あるが(T_T)
いやー、インスタントやレトルトソースでつくるものは譲ってくれてもいいやんけ…
ある日、パスタのお店で注文したトマトソースベースのパスタが運ばれてきたとにのこと。テーブルにあるものがないことを確認したよめが一言。
「すいません、粉チーズください」
テーブルに備え付けられてないし、店員さんに聞かれもしない、セルフコーナーのようなものもないお店で普通に頼み、粉チーズをたくさんかけるよめ。
(頑固親父「うちのラーメンは出したそのままが一番旨いんだ。コショウはテーブルに置かない、そんなのは邪道だ、帰ってくれ!」)
よめ「粉チーズはいいの。トマトソースのパスタにはかけるものだから♪」
チーズこそもろに旨味の追加やんけ!確実に料理人をバカにしてますよ…。
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