2019盆2。実家二日目。ぐらんぱる公園へ。

実家二泊三日の二日目。


唯一の通しでいる日。行き先は毎度はきめてないもののお決まりのお出かけDAY。


じじばば「どこに行くんだい?」


むすこ「観覧車に乗りたいんだよねー」


なるほど。海と山だらけの伊豆で生まれて、伊豆で観覧車に乗りたいなんて考えたこともなかった。新鮮な発想。そして観覧車はどうやらアニマルキングダムにあるらしい。

伊豆稲取にあるアニマルキングダムは、アニマルゾーン(動物園)、プレイゾーン(遊園地)、スポーツゾーン(ゴルフ)がある動物園。ホワイトタイガーの雄姿を見ながらご飯が食べられるレストランもあり大人も楽しめる。昔は伊豆バイオパークという名前だったな。



よめ「でも、夏に動物園は

クっサくない…?」



俺「じゃあ ぐらんぱる公園は?」

ぐらんぱる公園も昔から伊豆にある遊園地。アトラクションやイルミネーションのグランイルミは今人気があるらしい。お財布に優しい無料で遊べる遊具も多い。


むすこ「いーね!観覧車はないけど」


よめ「でもむすめが遊べないのよね …ま いっか」


むすこ「でも遊べないんでしょ?」


俺「あとはシャボテン公園か、少し離れるけど水族館か…どうする?」

伊豆シャボテン公園(伊豆シャボテン動物公園)はその名前の通り、サボテンがテーマで多く展示されている施設で動物をいてこちらも伊豆の定番。動かない鳥ハシビロコウや温泉に入るカピバラの他にも動物がたくさんいる。そのほかチンパンジーのショーなどもある。が、夏だからクっサいかもしれない。


さぁ、 どうするんだ むすこ。


しばしの沈黙


むすこ「……





行かない…」





皆「えっ?」



むすこ「どこにも行かないで家でトランプ大会する!」



どれも行きたいしどれも悩みどころがある。選べなかったので、すべてを放棄するらしい。将来、自暴自棄にならなければいいが…。

たまの孫の来訪で家にいたままではじじばばはつまらないだろう。親の一存でぐらんぱる公園に決定。


ということでぐらんぱる公園に到着。


入り口に

イルミdeものまね。
清水アキラは見たいな。


通路に設置の黒ひげ危機一髪的なもの。ナイフが当たり(?)にささると水が噴き出る。子供たちがキャッキャッします。


昨年来たときにはなかったディノエイジウォーク。ゴーカート裏に新設。動く恐竜がいたり、割れたたまごの殻に入れたり。


これも昨年はなかった無料遊具エリア。迷路型、飛行機型、トランポリン?なのかゴムボールを飛び跳ねる遊具があったり、結構な数が設置されているので体を動かすおとが好きな子なら遊べる。人がたくさん写ってるので写真は低画質にて。

結局台風の影響か、不安定な天気だったので雨が降ったり、強烈な日射しが出たりするなか、スカイサイクル、トップスインガー、リバーアイランド、キッズコースター、ミニパイレーツを乗って今回は終了。

あまり乗らなかったけどむすこは満足した模様。今度はいい天気の日に来たいね。



伊豆ぐらんぱる公園:

伊豆ぐらんぱる公園
大人も子供もアクティブに遊べるレジャー公園。往復400mのジップライン、実物大の恐竜が棲むエリアやキッズ用無料遊具などのアトラクション。夜は「伊豆高原グランイルミ」に変身!光の別世界が広がる。

伊豆シャボテン動物公園:

伊豆シャボテン動物公園 |IZU SHABOTEN ZOO
距離感ゼロの体験が楽しめる、アクティビティ動物園。1,500種類の世界各地のサボテンや多肉植物、140種類のどうぶつたち。放し飼いの動物、温室のサボテン、動物のふれあい、新たな出会い。

伊豆アニマルキングダム:

伊豆アニマルキングダム【公式サイト】
伊豆アニマルキングダムの新エリア「アニマルパラダイス360°」では、自然に近い環境で動物たちと触れ合える体験が魅力。サバンナ気分を味わえるウォーキングサファリや、かわいい動物たちとのふれあい広場など、家族や友人と一緒に楽しめる多彩なアクティビティが揃っています。

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