俺が育った家庭では毎年元旦ともなれば親に連れられて初詣に行ったもの。
因みに子どもの頃は静岡県東部にすんでいたので物心ついた頃からは静岡県三島市にある「三嶋大社」が毎年欠かさず初詣をする神社と決まってた。
よめと結婚し、親になった我が家族で神社へ行ったのはむすこが生まれてから1回だけ。しかもピークが過ぎた1月下旬の川崎大師。
まぁピークが過ぎようともその年初めて行く詣でが初詣だから初詣に代わりはないのだけど、やっぱり俺の子供の頃の恒例行事だったから自分に子供がいる今、同じように行きたいもの。
よめに初詣提案。平成最後、激動の年になるかもしれないから神様に挨拶をしようぜ、と。
なんだかんだと毎年提案するが、寝正月派のよめには毎年なんだかんだと断られ続けているのだが今年はついに…
よめ「(無視 無言)」
今年はついに無視となりました。人としてどうなんだ…。
むすこ「ママはそんなとこ行かないよねー! ねーママ?ねーママ? パパそんなとこ行かないよ!」
…でた子分1号。よめをおやびんに言い換えてとりあえずからかう。
結局今年も仕事はじめを迎え数日、ふとしたときにカレンダーに行った目に入ってきた平日の予定の書き込み。
「おまもりかいいく」
なぜ家族でいかんのだ…おい。。
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