小さい子の教育で、わざとじゃなくても迷惑をかけてしまったら
「ごめんなさい」
を言うものだよ、と教えたことが親や教育現場の人はあると思う。
我が家でも幼稚園に入る前のむすことムスメに定期購読していたベネッセのこどもちゃれんじという幼児向け教材のしまじろうとおともだちのお話を何度となく読み聞かせしたっけ。
でも
そういう場面に遭遇したら、やっぱり小さい子はごめんなさいができないことはあるんだよね。
朝食時
ペットボトルの炭酸水をコップに注いでいると、その後ろから、注いでいる左腕の肘に結構な衝撃!
ぶつかってきたのは…
よめ。
ぶつかった衝撃で炭酸水はコップからはずれて周りがびしょびしょに…(´・ω・`)
俺「おいー、ごぼれたんだけど…」
よめ「(ボソ)」
俺「え?」
よめ「気をつけて注いでよねっ!」
俺「いや ここはフツーごめん だろ?」
よめ「気をつけて注いでよねって…
言ってるじゃん!」
俺「( ꒪⌓꒪)…」
そしてもう一発、洗濯物を畳んでいた時
しまう場所に合わせて仕分けながら洗濯物を畳み終えたときに起きる悲劇。俺の横には畳みあがったタオルとバスタオルの山。
…が衝突で崩壊。。
タオルとバスタオルの山にぶつかってきたのは…
よめ…まじか
せっかく畳んだのにバラバラですわ。。
ムスメ「くずれたよー」
よめ「('ⴱ')…」
俺「わざとじゃなくても、ごめん、だろ…」
よめ「('ⴱ')…」
大きい子でもなかなかごめんなさいはできないらしい。
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