先週の土曜日から一気に暖かくなりました。梅もかなり咲いているだろう、なんなら桜の蕾も大きくなってるのではないかと思い、先月に続き今月も暇な時間を利用して保土ヶ谷公園散策です。
今回は梅の花の写真をメインにお届けします。
ちなみに前回はこちらです↓
保土ヶ谷公園とは
県立保土ヶ谷公園は1957年(昭和32年)に開演した神奈川県最初の県立公園です。
とても広い公園で東京ドーム約7個分の面積があります(34.7ha)
保土ヶ谷公園はその中にコンセブト分けされた小、中、大の公園や広場と、スポーツ競技場、文化館が集合した公園です。
今回の目的は梅の花を見ることなので梅園から散策スタートです。
梅園
前回スルーしてしまった梅園がメインターゲットです。遠景で見て少し咲いてます。梅=2月には満開のイメージだったのですが満開まではまだもう少しかかるでしょうかね。
写真はスロープからです↓
そして園内から撮影です。品種の違いか咲いてるのもあればまだ蕾だけのものもあります。
白色と桃色の梅の花が綺麗です。そして
ウグイスが枝に留まっていました↑↓
上池
遠景ですが白色の梅の花。先月来たときはほとんど人はいませんでしたが人がまばらにいるのでカメラの向きは気にして左寄りです。
日差しが暖かいです。
井戸のポンプ
子供たちが大好き汲み上げポンプです。こちらも桃色の花が咲いていましたが、梅ではなく河津桜でした。
河津桜も早咲きなので早めに見に行きたいところです。三浦半島か伊豆半島の河津がいいですね(子供たちのことを考えるとオミクロンが収束してたら…かな)
辻広場~ミニ運動広場
白い花が少しだけ咲いてました。日差しは当たってるはずなのにあまり花がついてませんね。
道路沿いに出ました。このあたりから星川杉山神社に向かう通りの梅の木の花は結構咲き始めていて、梅の花の匂いもしていました。白色が綺麗です。
やすらぎ広場入り口
これも今まで目に入りませんでした。単独で立てた別の記事「核兵器もない 戦争もない 平和な世界を」の別アングルです。私の影が写ってしまったバージョンです。
これはウクライナについての石碑ではないですし、創られた時代はわかりませんが、ウクライナで戦いを起こしてる人がいると思うと悲しくなりましたね。
タブノキ
保土ヶ谷公園の案内図で唯一植物で案内されているので気になってたタブノキです。たぶん写真の真ん中より右側の木がそれです。
日立の「この木なんの木気になる木」を彷彿とさせる大きい木です。近くで写真を撮りたかったのですが近くで休まれてる方がいたので遠景です。たぶん園内の作りのせいもあるんですが神聖な印象を受けました。
気になったのでWikipediaでタブノキを調べました。樹霊信仰の対象、神社鎮守の森で育っていることがあるそうです。アボカドと同属で液果はアボカドに近い味がするそうです。興味深いです。
噴水広場
今日も水はあまり張られてませんでした。満水なときに水面に反射する景色見たいところです。
運動広場
開けた運動場だからこそ青空の綺麗さが映えますね。構図は色々ためしたのですがピンとくるものがなく青空が素敵だからまぁいいかとなった写真です。
凧…↓
さいごに
2月の最終日の散策でした。だいぶ暖かくここちよい時間が過ごせました。
またふらっとしたらブログにしようと思います。
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