すみっコ映画青い月夜のまほうのコはほろりとできる良作でした

趣味@デジタルライフ

ムスメがすみっコぐらしにドハマり中で、家族ですみっコぐらしの映画「青い月夜のまほうのコ」を観てきました。

 

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すみっコぐらしとは

すみっコぐらしは、白くまなのに寒がりだったり、頭の皿を無くしてカッパだったことを忘れしまっていたりと自分の特徴をなくしたキャラクターがたくさん登場します。

みんなちょっと控えめでちょっとネガティブで、いつも部屋の隅で肩寄せ合ったり、仲良く暮らす姿やつぶやきは子供や女性だけでなく自分のようなおっさんの心も癒してくれます。

 

映画「青い月夜のまほうのコ」のストーリー

とある秋の日、キャンプに出かけて行ったすみっコたち。
空を見上げると、いつもより大きく青く輝く月が。
「5年に1度おとずれる、青い大満月の夜。魔法使いたちが町にやってきて、
夢を叶えてくれる」伝説のとおり、すみっコたちの町に魔法使いの5人きょうだいが舞い下りてきた!
公園、スーパーマーケット、森の中。
次々と魔法がかけられ、キラキラに彩られた町はまるでパーティー会場のよう。
やがて楽しい夜に終わりが近づき、月へ帰っていく魔法使いたち。
そこにはなぜか…たぴおかの姿が!?すえっコの”ふぁいぶ”と間違えて連れていかれてしまって…?

 

感想(ネタバレなし)

すみっコぐらしのキャラクターたちには台詞はあるけど声はないです。話はナレーションの本上まなみさんと井ノ原快彦さんの語りとすみっコたちの台詞で上演の約1時間すすんでいきます。

この進め方で子供向けの映画として成立するの?と思ったのですが成立するんですね。観客席の知らん子供たちも静かに観てました。

話は慎ましやかに進むんですが優しさの間違いで事件は起こるし、ホッコリできるし、ほのぼのした笑いもあるし、そして最後は切なく泣けます。小学三年のうちの息子も、ヨメもホロリときてました。

 

パンフレットは子供も楽しめる?

限定版は売り切れてたので通常版です。うちのムスメが気に入るかなと思い買いましたが漢字がそこそこもう少し年齢は上向きだったかもしれないです。一部ページは切り離して楽しめるすみっコペーパードールがあるので楽しめそうではあります。

余談ですが、財布を忘れてでかけたことに映画館について気づきヨメに金を借りて買いました。Suicaは持ってたんですが、イオンシネマではSuicaは使えないので注意しましょう…。

 

イオンシネマをお得に利用する方法

やっぱり少しでも安く観たいのが人間の心理(だと思う)。利用したイオンシネマみなとみらいは、定価で大人1800円、小中学生1000円、幼児900円なので合計5500円もかかるわけですね。正直高い。

イオンシネマみなとみらいでは、ハッピーマンデーという月曜日限定の割引があり大人1100円で鑑賞できました。1400円も割り引かれるのは大きいです。

ハッピーマンデー、ハッピーファースト、ハッピーモーニング、ハッピーナイト、お客様感謝デー、などなど割り引かれるタイミングは多いのでイオンシネマを利用する場合にはお得できるタイミングを狙って行きましょう。

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