【2022】CHUWI HiPad X開封の儀(弐)仕様確認編わ

趣味@デジタルライフ

3万円のタブレットが1万円で売られていたので衝動的に購入したCHUWI HiPad Xのレビューです。

前回は言葉通り開封と物理的な確認をしました。

 

今回はソフト面からシステム情報や仕様のトピックスを紹介していきます。

あとはAmazonの販売サイトとCHUWIの公式サイトで情報に差異があるので実際がどうなのかちょっと楽しみです。

 

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タブレットの設定情報

設定の中の各項目に記載されている情報で確認していきます。

 

タブレット情報項目

RAM:6GB

モデル:HiPad X

Androidバージョン:11

ビルド番号:HiPad X_v1.0_EEA_20211217

RAMとAndroidバージョンは、Amazonサイトに記載されているとおりでした。各社これから12のリリースが近づいていますが現在最新の11が載っているのはありがたいです。

ビルド番号にv1.0と思わせる表記、昨年末と思われる表記があるのでやはりHiPad Xシリーズの最新世代ということでしょう。

 

システム項目

Android複数ユーザーが使える設定がありました。家族で使いたいので家庭内のプライバシー保護もできそうです。

 

ストレージ項目

128GBのうち10GB利用中でした。独自アプリもほぼなさそうなのでシステムとGoogle系の基本アプリで使用されているだけでしょう。

因みにプリインストールアプリは↓です。

オリジナルはFMラジオくらいです。

 

セキュリティ項目

画面ロックはパスワード関連のロックの他、顔認証とSmartLockが利用できます。指紋認証はありませんでした。

 

音項目

調整項目はしっかりあるのですがスビーカーの音量調整があまり利きません。最小にしても音は大きいです。イヤホンで聴く分には正常なのでここはアップデートで対応してほしいところです。

あとバイブ機能があります。過去に使ったタブレットにはなく、個人的には欲しい機能なのでありがたいですね。

 

バッテリー項目

他のAndroid同様バッテリーの容量表記はありません。昨夜触って本日夜までスリープで放置してましたが5%も減ってないのであまり放電もせずいい感じかもしれません。

因みに現在触りまくって75%、このあと2日間は持つ計算と表示されます。使えば適正な表示になるのか気にしたいと思います。

 

接続済みのデバイス

Bluetoothを接続してみました。taotronicsのワイヤレスイヤホンを試しています。Bluetooth接続はできましたが高音質コーデックのapt-Xで接続はできないようです。

 

ネットワークとインターネット項目

SIMが利用できるので見た目はスマホと同じです。キャリア電波の制御、Wi-Fi設定などできます。

因みにWi-Fiは5GHz帯の電波をちゃんと 掴み受信感度も良さそうです。我が家のNintendo Switchは、PSvitaは同じ場所で2.4GHzでも電波が途切れるので標準以上の感度はありそうです。

 

Antutuベンチマーク

処理性能や機能面の確認で利用しました。

利用のAntutuバージョンは9.2.9です。

一部ピックアップ

総合:247405

CPU:68601

GPU:56724

GPS:あり

バッテリー:6100mAh

スペックはSoC(CPU)がT618なのでこれくらいなのでしょう。バッテリーは6100mAhと表記ありAmazonの販売サイトの6000mAhと近かい結果でした。製品の液晶に貼られてたスペックシートは7000mAhだったんですが…。

 

おまけAntutuの画面写真

キャプチャ方法がわからず写真撮影にてご紹介です。

 

最後に

次回は実際の触った感想を紹介できたらと思います。

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