PS4互換コントローラーwireless-controller P-4(model P4-3)使ってみた

趣味@デジタルライフ

PlayStation4の純正コントローラーが全然手に入らないので互換品、且つ安めのものを探していました。

そんな中Amazonで同製品を扱う出品者の中で価格の付け間違いではないかと思うくらい安価に出しているところを見つけたのでチャンスとばかりに購入しました。

今回はPlayStation4の互換コントローラーの「Wireless Controller for P-4」の購入と使用レビューをしていきます。

 

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PlayStation4純正コントローラーの在庫状況

PlayStation4の純正ワイヤレスコントローラーDUALSHOCK(R)4は品薄が続いています。

ソニーストアの販売価格は6578円税込ですが入荷待ちです。Amazonでも入荷待ちが多いですが販売しているところはソニーストアより気持ち~値段が高めに設定されているようです。

 

PlayStation4互換ワイヤレスコントローラーP4販売状況

Amazonで「PS4 ワイヤレスコントローラー」で検索をかけるとヒットします。

PlayStation4互換のワイヤレスコントローラーはたくさんの種類が販売されており、かたちも大小様々、互換性を保ちながら形状はオリジナリティ豊かなもの、値段も安価なものから高価なものまであります。

今回は「P4」と呼ばれているものを見ていきます。

 

機器性能

性能の詳細不明な部分はありますが大前提のゲームを遊ぶ上で機能不足は見られません。P4のメーカー名は分かりませんでした。

互換品P4純正品
画像
型番P4CUH-ZCT2シリーズ
サイズ幅約160mm
高さ約60mm
奥行き約130mm
幅約161mm
高さ約57mm
奥行き約100mm
重量221.6g210g
通信Bluetooth(詳細不明)Bluetooth Ver2.1+EDR準拠
アナログスティックありあり
トリガーキーありあり
ライトバーありあり
USB端子あり micro Bあり micro B
イヤホン/マイク端子ありあり
振動ありあり
イヤホンジャックありあり
タッチパッドあり2点検出式タッチパッド、クリック機構、静電容量方式
モーションセンサーあり6軸検出システム(3軸ジャイロ、3軸加速度)
バッテリー600mAh1000mAh
互換機種PCPS Vita、PS3
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購入レポート

今回PlayStation4専用ソフトの「鬼滅の刃 ヒノカミ血風譚」をむすこと対戦したいため購入したのがそもそもです。

我が家にはPlayStation4のコントローラーはひとつしかないのでAmazonにて純正含め購入を検討していました。

しかしプレミア価格で相場は純正品が1万円以上、対して互換品は4千円前後です。SONYからのライセンス提供うけて作られたものも高めですし悩んでいる中で「これ」見つけました。

 

最安値の互換製品P4購入

同じ商品を扱う出品者が4000円程度で販売している中で1099円は破格です(2021年10月27日時点)。値引き額と販売価格を間違えたのではないか、あとでお知らせがくるのではないかと思いながらポチりました。

ちなみに翌朝900円台になっていました。

安いならもう1個予備買いするか?と悩みましたが、完動品でない場合にせっかく安めに買えた意味がないのでやめました。

 

P4着荷開封レポート

Amazon倉庫からなのですぐ来ました。

2021年10月27日に到着です。梱包箱だけはなかなかの大きさでした。早速中を見ていきます。

 

パッケージです。PlayStation4を思わせるカラーリングです。シンプルに「Wireless Controller」のみで製品名もメーカー名らしい記載もありません。

 

裏面も同様です。私が購入したのはBlack Blueですが、カラバリでBlack Red、Black Greenがあるようです。

 

製品を取り出し早速充電しました。端子の差し込み具合も悪くないです。同梱で説明書と評価コメントして購入証明と併せて連絡すると1000円相当になるAmazonギフト券が入っていました。

 

取扱説明書(撮影画像)

取扱説明書です。私の備忘録として。

表(英語表記)

裏(日本語表記)

 

使用レポート

耐久性については不明なところがありますが、レポートです。なお、レポートは個人の感想ですので予めご了承ください。

 

PlayStation4とのペアリングについて

USBケーブルでPlayStation4本体と接続してhomeボタンを押します。これだけでペアリングが完了しそのあとはワイヤレスで利用できました。

非常にかんたんでした。

 

触り心地、握り心地について

触り心地はいいです。全体的にサラッとしたプラスチック、左右握るツノのような部分はグリップをよくするために細かなデコボコがある樹脂のようなものがコーティングされています。

今のところはサラッとしていますがベタベタに変わりそうな予感はあります。

※尚、2022年4月現在樹脂はまだ大丈夫です。

 

握り心地ですが純正コントローラーより大きく感じます。まだ手が小さいうちの子は純正コントローラーのほうが良いようです。私もまぁ少し大きさを感じますが純正とボタン配置バランスも同じなのでそれほど違和感はありません。

参考に純正と並べてみました。

 

ボタンの押し心地と反応

ボタンの押し心地はいいです。純正より押し心地は軽めな気がします。ボタン、トリガー、アナログスティックすべてそうです。

アナログスティックは倒す角度で強弱がついているかはちょっと微妙です。いくつかゲームをやったら改めて更新したいと思います。

なお、レスポンスは純正と遜色ないです。バーチャファイター2でフレーム遅延を気にした私なのである程度信頼いただいて良いと思います。

 

バッテリー持ち

2~3時間の充電で10時間持つようです。子どもと遊んで1日1時間程度ということもありますが充電がすぐなくなることはありません。

仕様に近い性能なのだと思います。

 

実験 PlayStation3は操作できるのか

我が家にあるPlayStation3はコントローラーが壊れてしまい使えていません。これをまとめている際に純正がPlayStation3で利用できることを知りP4ができるか試してみました。

まず使うためにはケーブル接続が必要なのでPlayStation3本体とコントローラーをケーブルで接続します。

大体のすると操作はききましたが、ホームボタンがききませんでした。 

不具合発生と対処方法

(4月12日追記)ワイヤレスコントローラーのランプが赤点灯し操作が利かなくなりました。まさかご臨終かと冷や冷やしましたが、針穴程度の隙間にあるリセットスイッチを押したところ復活しました。

さいごに

今回の買い物は1099円を見つけたということでお得だったのですが、それを抜きにして、フィット感が純正品に近くコントローラーとしてしっかりしているのとても遊びやすお得でした。

耐久性が気になりますがそれは追々レポートできたらと思います。

(ブログ初回作成は2021.10.30です)

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