赤子だった頃のむすこはあまり泣かない子で、空腹とかおしめとかの不満がある瞬間はなくけど、ほとんど泣かなかった。
なんでも興味を示して愛想がよい。
あまり泣かないから外に連れ出しやすかったし、汚れを知らず純粋な瞳で興味深そうに「じっ」と見つめるもんだから全然知らない老若男女関わらず微笑みと声をかけられることが多かった。
外面カンペキ。
本当に天使のような子だった…天使はかわらないが今はおバカ。男の子だしね。
そしてムスメ。
手が掛からなかったむすことは反対にムスメは手が掛かる。とにかく大変。そんなもんだと周りは言ってくれるけど激しい…。
まず泣き方がすごい
基本大号泣。空腹もおしめもそう。そして飽きっぽいのかそれらが満たされても泣きやむのは数分でその後は大号泣。
床に置いたら泣くのは当たり前で、抱っこの時も超高性能の気圧センサーでもあるんではないかと思うくらいで寝ているはずはのに1cmでも高さが変わっただけで覚醒し大号泣。
兄妹だけど違うもんだね。
よく上の子がおとなしいと下の子はスゴい、逆もしかりだよと知り合いに言われ納得したり。
ただし
どうやら外面は同じらしい。外に連れ出すと泣かず、なかなか可愛がられてるようだ。
強弱激しすぎ…1ヶ月半にして使い分けができるのか。やるなムスメ。
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