こどもちゃれんじは使い回しではなかった

むすこの時はベネッセのこどもちゃれんじをずっと購読してた。そして今。むすめもしまじろうは大好きで、むすこの名前が書いてあるしまじろうのぬいぐるみをずっと大事にもってるわけです。妹のはなちゃんもお気に入り。

たぶん同じ教材だろうから同じのを買うのももったいないねと確か話しながら教材はなるべく残してて、むすめは教材の玩具もずっと遊ぶしDVDとかやめさせなければ延々と観てるくらい好き。

お下がりを大事に使ってるのはものを大事にする観点で大賛成なのだが、ここまで楽しんでくれるなら購読してあげてもいいような気がするなと思って半年。さすがにプラスチックの玩具は劣化して壊れ始めてて。

しかし微妙に聞けない…稼ぎ悪いからと心に突き刺さるひとことを言われそうな気がしないでもないぞ。

と思ってたら1歳10ヶ月の少し前当たりで購読を開始したよう。新しい教材がうちにあり、なんとなく安心。

さてとってた人しかわからない話で申し訳ないが、教材やテキストは令和になろうと当然その月齢の子にあったもので構成するので流れはだいたい同じ。でもマイナーアップデートはされていて、むすこのときと教材のデザインは洗練され、トイレちゃんも顔が違うし、DVDコンテンツもちょっと違うし曲もテンポが違う。たった数年しか経ってないけどかなり洗練された気がする。

一番の違いはしまじろうのぬいぐるみはメジャーアップデートといっていいくらい違う。

新しいぬいぐるみ(写真左)の造形はまさに今テレビでやってるしまじろうと同じデザイン。

うーん、

当時は何とも思わなかったが、今見ると某国のドラえもんやマジンガーZのパチモノと同じくらい前のしまじろうは見た目が違うぞ…。

それでもむすめの大好きなしまじろうはお下がりのしまじろうみたいで1ヶ月たってもかわらずお下がりのしまじろうと一緒に出かけ、一緒に寝てる。

なんかほのぼの。

ずっと大事にしてほしいね。

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