トンガでは、フンガ・ハアパイ島沖にできた火山島フンガトンガ・フンガハアパイ島の海底火山噴火が昼間にあり、その影響はないと発表されましたが夜中緊急速報メールが発報しまくりでした。
疲れて早めに寝てたというのに、メイン、サブ、社用のスマホが一斉に
「ピロリロリーン ピロリロリーン」
神奈川県は災害メールが異常な回数に送信
高台にすんでいるのでOKして止めましたが、私が住む神奈川県は災害メールが県で470件の送信という全国1位の異常な件数。
地区別でみてもおかしいのでは
地区別でみると多いところは14回、私の地区も14回鳴り続け、おかげで寝れなくなりました。。。
三浦半島のほうがメールが多いなら納得いくんですが東京湾側の横浜東部、川崎の方が多いのはどういうことでしょう。
青葉区、、津波きますかね…。
1mを超える高さであれば分かりますが20cmくらいであれば頻度を下げて欲しいというのは災害を舐めているのでしょうか。。
テレビは一斉に津波ニュースに
0:15頃の災害メールあたりからテレビ各社は一斉に緊急番組や緊急情報表示に差し替え「津波」「逃げて」の文字をデカデカと出しながら津波の状況を伝えてくれていました。
↓の画像は5chですが…
災害報道でやらかすフジテレビ
報道番組の中で一番熱く、気持ちを360%投入して災害の危険性を訴えかけるアナウンサーがいるフジテレビですがやらかしました。
1m超えの高波が沿岸に到着した後の奄美大島の現地女性と電話中継で挨拶の後に起きるのですが、、
アナ「今どちらにいますか」
女性「奄美の、、ホテルのロビーにいます」
アナ「…。ホテルは海からどれくらい離れてるのでしょうか。」
女性「海から…近いです」
アナ「近い…ですか!?どれくらい近いですか?」
女性「えと、ホテルの目の前が海です」
アナ「危険なので急いで避難をお願いします!」
半ばコントかと思います。静岡県熱海市の土砂災害でも同じことが合ったと思うのですがなんでしょうね。緊急とはいえ分からないとは思えないので自局の批判を顧みず危険と思われる場所にいる方を晒してるんでしょうかね。
気象庁の記者会見が開かれました
真夜中1:45といいつつ押して2:00から気象庁の方が記者会見を開いていました。報道機関各社も集まっており真夜中なのにお疲れさまです。。
緊急速報は津波と記載も津波ではない
フンガトンガ・フンガハアパイ島の津波影響はないと発表した上での今回の記者会見でちょっとニュアンス違うかもしれないですが次のような説明をしていました。
・海底火山噴火地点から日本の間で津波は観測できないのでその影響の津波とは考えられない
・津波ではなく潮位変化が確認でき災害メールで速報を流した
・早く発信したこと、津波の災害メールを代用したのでメール上は津波と表記された
・原因は不明だが、2ヘクトパスカルの気圧が高くなる変化は確認したので影響した可能性がある
過去にない発生のためよくわからないということみたいです。
個人的な怖い憶測
個人的な怖い憶測ですが、日本近海でもフンガトンガ・フンガハアパイ島のような火山噴火が起きる前触れだったらと考えると怖いですね。
トンガ大規模噴火の状況は?
噴火影響は大きく情報もまだはいっていないようです。
トンガの方々の無事を祈るばかりです。
噴火についてネットの情報
噴火が凄かったことがわかるものを集めました
NICTのひまわり画像からの噴火の様子
Twitter情報
こちらも凄い状況だったと認識させられます。
津波が来ている中釣果に喜ぶ人。危険ですね↓
隣国フィジーの衝撃波↓
トンガの方々の無事をお祈りします。
私は災害メールのせいで未だに眠れません…(5:00)
コメント