長年勤務した会社を本日退職しました。
契約社員時代を含めると22年8ヶ月くらい?数年前に正社員登用に合格し、しばらくして社内の役職も上がり、上を目指すぜ、と思ってたのにまさか辞めるなんて思いもしなかったんですけどね。
でも、まぁ、そういうものなんでしょうね。
勤めた会社は、業界トップ、毎年増収増益、クリーンで働きやすい会社をアピールしているので、これから本当の意味で従業員に還元する会社になればと良いと思います。
心残りは、
せめて退職の時くらい普通の会社のように退職したかったなと思いますね。。
私のイメージは1ヶ月くらい前から残った有休を消化して、最終出勤日は片づけとご挨拶と、直接会えない人にはメールをして夕方には感傷に浸りながら帰るイメージでした。
しかし現実は、新天地勤務を翌日に控えた本当の意味で最終日まで上司に勤務をお願いされ、しかも最終出勤日の夕方からクライアントの部長向けに初回提案をしに行くのが仕事納めでした(笑)
さすがにクライアントに失礼でなかったか気になりましたね(終始和やかに終わりました)
夕方からの提案だったので帰社した頃には執務室には誰もいなく、黙々と会社貸与物を返却して、夜20時過ぎに返信を確認することのない退職挨拶メールを投げ逃げするように送信して席を立つ。
誰もいないのでフロアのクローズして帰ろうと思ったら送信して3分もせず、別フロアでまだ勤務していた人が最後会いに来てくれました。イメージと違い続けた最終出勤日でしたが最後の最後だけ退職っぽさを感じられ、締まった気がしました。
明日から新天地での勤務です。不安もありますが、私には新しいことだらけになると思うので楽しみです。
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