新型コロナウイルスワクチン接種開始で思うこと

高齢者のコロナワクチン接種予約が本格的にはじまった。

我が家は両家両親とも早々にコロナワクチン接種の予約がとれた。mRNAという新しい方式のワクチンは気になるが離れて暮らす親が心配なので感染や重傷化リスクが下がることには安心できる。

むすことむすめはワクチンを打てる年齢がまだまだ先。子供は重症化しづらいらしいが万が一のリスクは下げたい。できることはステイホームと集団免疫確立に頼るしかないだろう。

新型コロナウイルスの免疫を持つ人が60%を超えれば感染経路が減りパンデミックは治まる可能性があるらしい。

そう考えると日本の60歳以上は人口は29%強、20歳以下は18%強、残りの世代は約54%。高齢者がもしも全員打ち、未成年者は親の承諾が得られない場合54%のうち31%を残りの世代で補うことに…ワクチンの安全性を疑う人もいるだろうからなかなかハードルは高いのではないか。

集団免疫ができないにしても親が接種しておくことが子供たちが安全に暮らせることに繋がるなら打つべきだろうな、と思う。因みによめにどう考えてるか聞いてみた。

  

よめ「え? わたしは打たないけど? なんか怖いし勝手にどうぞー」

 

集団免疫確立は難しいかもしれない。

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