ジブリ映画は改めて名作と思う。2019盆3

帰省三日目。


実家三日目。我が家に帰る日…ともなると遠出もできないので持て余す。結果毎回朝から(正確には二日目の夜から)昼過ぎまでアニメ映画を観て一家団欒するのが帰省したときの定番。


昨年むすこの希望で延々と「となりのトトロ」を見続けすぎた結果もう金輪際トトロを見ることはないだろうと内心思ってたが、結局今年もトトロを観ることに…。

いやー 面白い。


今年は結局、となりのトトロ、天空の城ラピュタ、メアリと魔女の花、未来のミライ、ライオンキングと観て帰りの電車の時間に。

全部面白かったけどジブリ映画は本当に名作だと思う。トトロが1988年4月16日公開で31年、ラピュタが1986年8月2日公開で33年。トトロもラピュタも俺の子供の頃から何度も見てるのにまだ見れるし、俺の子供たちも古くささとか感じず楽しんでみてる。たぶん俺に孫ができたら孫も楽しんでみるのではないか。

過去と非現実、人間味、動物、あたりが作品に盛り込まれてるとウケるかもしれない。小説を書くことがあれば盛り込もう。ないけどね。

あっという間の二泊三日。

我が家と実家はそれほど遠い距離ではないけれど年に数回数日しか帰ってないから、本当は多く帰って顔を見せてあげるのが一番なんだろうけど、おちゃらけな子供二人の騒がしさが爪痕を残してくれて、親孝行になったのではないかと思う。

改めて本当によめとこに感謝。

そんな気持ちで飲む帰りの電車でのビール

若干隣から冷たい視線を感じるが、ビール、ウマ。



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